音楽は好きなのに楽譜で学ぶ音楽の授業が好きになれず、音楽から離れてしまった・・・
そんな経験のある方、きっとたくさんいるのではないでしょうか。私自身音楽家になったものの、小学校時代の楽譜を使う音楽の授業は苦手でした。

そんな経験から、誰でもが楽しめる楽器演奏の方法はないか?と長年考えてきていた私がたどり着いた新しい音楽の表記法、それがメロディグラフです。

新しい音楽の表記法

メロディグラフは音楽を目で追えるグラフにすることで、楽譜を使わない楽器演奏が誰にでも簡単に楽しめる、今までにない新しいメソッドです。使う楽器は誰でも小学校で経験したことのある鍵盤ハーモニカ。

MelodyGraph

楽譜を使わない楽器演奏

息を使って音を出す鍵盤ハーモニカは、呼吸を深くし健康に繋がる効果が医学的にも認められた、健康生活に向けた呼吸練習に最適な楽器でもあります。楽器演奏に憧れてるのにトライ出来なかったみなさん、音楽が好きなのに楽譜が読めないことで音楽を諦めていたみなさん、音楽は難しくて無理だと思い込んでいたみなさん、ぜひメロディグラフで音楽の素晴らしさや感動を楽器演奏を通じてご体験ください。

メロディグラフ

特許取得

2019年の7月に宮浦清により考案実用化された「メロディグラフ」は、音楽呼吸法の呼吸練習に最適な楽器として宮浦清に選ばれた鍵盤ハーモニカの演奏メソッドとして確立されたものです。
息を使う楽器、そして音楽のリズムや視覚による情報認識など呼吸力(生命力)の強化や脳活につながる、健康と音楽の融合を実現するウェルネス・ミュージックの大きな柱「メロディグラフ」は2021年、「呼吸訓練システム、呼吸訓練プログラム及び記録媒体」として特許(特許第6828909、特許第6828940)を取得しています。

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音楽教育の題材

楽譜を使わない音楽表記としての一般性により、音楽の初心者や音楽が苦手だった大人世代にも受け入れやすいメソッドとして、鍵盤ハーモニカのメーカー鈴木楽器販売株式会社の楽器販売、音楽教育、マーケティングの題材として一部使われ始めています。

ケンハモ音楽呼吸法の大合奏

ケンハモ音楽呼吸法

メロディグラフを使った鍵盤ハーモニカ演奏による健康メソッド「ケンハモ音楽呼吸法」は、2019年に「ケンハモ音楽呼吸法-メロディグラフによるソングブックVol.1」としてDVD化されました。コロナの時期を終え、この秋からは本格的「ケンハモ音楽呼吸法」のセミナーもZoomにより再開されています。
「ケンハモ音楽呼吸法-メロディグラフによるソングブックVol.1」のDVDを教材に、誰でもできるケンハモの演奏を通じた呼吸エクササイズが楽しみながらできる内容です。

ケンハモ音楽呼吸法

医療関係者からも注目

呼吸機能強化の楽器(機器)として医療関係者からも大きな注目を集め、鍵盤ハーモニカ音楽呼吸法、約して「ケンハモ音楽呼吸法」が開発され、健康活動に使われ始めています。
(東邦大学医学部名誉教授有田秀穂氏、元昭和大学教授田中昭一氏、現准教授仲保徹氏、信州大学医学部藤本圭作氏、有明医療大学元学長本間生夫氏他)



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